正御影供・水崎廻りが開催されました
2020年 水崎廻り

今日、旧暦3月21日は、真言宗の宗祖弘法大師・空海の命日で、その日に修練することを正御影供と呼びます。
旧・上那賀地区の水崎では毎年この日に、町道沿いにある八十八体の石仏(昔、地元の方が「病弱な人でも手軽に八十八ヶ所を巡拝できるように」と、八十八ヶ所寺から砂を持ち帰り、各寺院の本尊を刻んだ石仏)を巡拝することを、水崎廻りと呼んでいます。石仏は全部で八十八尊、本尊の種類は二十四、それぞれの札所に御真言があり、参道の距離は約7キロです。
例年は、地元の方によるお接待もありますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお接待が自粛されたにもかかわらず多くの方々が巡拝しに来てくれました。
来年は、5月2日に行われますのでより多くの方の巡拝をおまちしております。

今日、旧暦3月21日は、真言宗の宗祖弘法大師・空海の命日で、その日に修練することを正御影供と呼びます。
旧・上那賀地区の水崎では毎年この日に、町道沿いにある八十八体の石仏(昔、地元の方が「病弱な人でも手軽に八十八ヶ所を巡拝できるように」と、八十八ヶ所寺から砂を持ち帰り、各寺院の本尊を刻んだ石仏)を巡拝することを、水崎廻りと呼んでいます。石仏は全部で八十八尊、本尊の種類は二十四、それぞれの札所に御真言があり、参道の距離は約7キロです。
例年は、地元の方によるお接待もありますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお接待が自粛されたにもかかわらず多くの方々が巡拝しに来てくれました。
来年は、5月2日に行われますのでより多くの方の巡拝をおまちしております。