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太布庵にニューヨークからのお客様

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那賀町木頭地区に古くから伝わっていた、コウゾ(木の皮)を原料にした織物『太布織り』。
一時は途絶えた太布が84年に復活され、木頭地区『太布庵』で活動されています。
そんな太布庵に、ニューヨークからのお客様が!!
織物や染物などされている先生や生徒さんで、皆さんすごく真剣に体験されていました。
「糸がどうやって作られたいるか学べることがすばらしい。充実した体験ができた!」
とお言葉いただきました。

太布の糸作り『楮(こうぞ)蒸し』

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楮(コウゾ)の樹皮から採った繊維で織り上げる
古代布・太布の糸作りが今年も始まっています。
前日刈り取りをしたコウゾを蒸す作業が1月16日に行われました。
釣鐘状の蒸し器に入れて蒸し上げます。
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▲蒸し上がった楮の樹皮をむきます。     

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▲むいた皮を束ねて灰水を入れて煮ます。   ▲木槌でたたき皮を柔らかくし、籾がらを
                      まぶし表皮を取ります。

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▲那賀川で流水にさらします。
これを乾燥させて、柔らかくなった皮を裂き、つむぎ、糸になります。   


    
DSCN7151 - コピー木頭こども園
▲途中、地元きとうこども園の子供達がお散歩にきましたよ!
かわいい姿を見てほっこり(^-^)/癒されますね☆彡



那賀町木頭地区に伝わる古代布・太布が、2017年1月に国の重要無形民俗文化財に
 「阿波の太布製造技術」として指定されました。

この太布織は、生きがい工房「太布庵」にて毎週火曜日のみ見学・体験ができます!
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生きがい工房「太布庵」
開館日 毎週火曜日 9:00~17:00
〒771-6403
徳島県那賀郡那賀町木頭和無田字イワツシ1
TEL 0884-68-2386(火曜日のみ)

那賀町教育委員会木頭分室
〒771-6495
徳島県那賀郡那賀町木頭出原字マエダ34番地
TEL 0884-68-2311(火曜日以外)

太布庵の楮(こうぞ)蒸しが行われます

今年も太布庵『楮蒸し』行われます!
 楮蒸し30年

那賀町木頭地区に伝わる古代布・太布。
今年、この製造技術が、国重要文化財に指定されました。
太布は、楮(こうぞ)の樹皮を織って作る布で、この楮狩り・楮蒸しなどが年明けに行われます。
冷え込みが厳しくカビがつきにくいこの時季に行われているこの作業。
見学することができます。楮蒸しは体験も可能です。

小雨決行

お問い合わせ先
太布庵
徳島県那賀郡那賀町木頭和無田字イワツシ1
TEL 0884-68-2386(火曜日のみ)

那賀町役場 木頭支所
徳島県那賀郡那賀町木頭出原字マエダ34
TEL 0884-68-2311

那賀町木頭の古代から伝わる『太布』

那賀町木頭地区の 生きがい工房「太布庵」で毎週火曜日に活動しており、
国内外から訪れる見学者向けに実演をしています。
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▲お邪魔した時は、細く裂いた繊維を指先でつなぐ「績(う)む」作業をしていました。
 太さを均等つながないと、よりをかける時切れたりよりがかからなかったりするそうです。
 糸づくりが一番難しい作業と話されていました。            2017.5.9撮影

DSCN3490 - コピーこうぞ
▲原料となる楮(こうぞ)の木は、今はこんな感じ。これから枝が出ないように、側枝を
 小さいうちに除去する作業「芽かき」を繰り返し、1月頃の切り取り作業の時期には、
 約3mほどに成長します。

DSCN3531 - コピー (2)
▲那賀町木頭地区に伝わる古代布・太布が、国の重要無形民俗文化財に
 「阿波の太布製造技術」として指定されました。 (徳島新聞2017.1.28掲載記事)
 
 これを記念して、2017年3月14日から26日までの間、徳島市立木工会館で 
 「木頭の宝・太布織展」が行われ、会員が作った反物やペンケース、バッグ、
 作務衣60点が展示されました。
 コースター作り体験や、会のこれまでのあゆみ、楮(こうぞ)の栽培から機織りまでの
▼行程をパネルで紹介されました。
DSCN3492 - コピー徳島市でのイベント

行程
▲太布ができるまでの行程


江戸時代に太布の生産は四国の山間部だけになり、それも明治になると紡績の発達と共に
消滅して、ほとんど木頭だけのものになりました。木頭地区では主に女性が生産を担い、
明治に生産量が増えたそうです。
しかし、昭和30年以後の高度経済成長と空前の木材ブームの陰に見捨てられた存在に
なりました。
昭和37年に文化財保護委員会(当時の文部省の外局)が、「阿波の太布紡織習俗」を
「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗資料選択基準」に適うものとして始めたことが
きっかけで地域が太布を見直す契機となりました。昭和29年から昭和48年まで計38種目の
調査が行われましたが、服飾習俗に関するものは、太布を含めて全国で6種目。6種目の
うちで阿波太布は一番初めに調査されました。
太布の報告書は昭和50年に文化庁が完成させ発行されました。

この太布織の技術は、岡田ヲチヨ氏を伝承者として昭和45年、県無形文化財技術保持者に
指定し、その技術を保存して参りましたが他界され、その後、村内の技術保持有志による
「阿波太布製造技法保存伝承会」が結成され、昭和59年に改めて指定されました。

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▲太布織商品
太布織の商品は木工会館と、きとうむらで購入することができます。

生きがい工房「太布庵」にて毎週火曜日見学・体験ができます!
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生きがい工房「太布庵」
開館日 毎週火曜日 9:00~17:00
〒771-6403
徳島県那賀郡那賀町木頭和無田字イワツシ1
TEL 0884-68-2386(火曜日のみ)

那賀町教育委員会木頭分室
〒771-6495
徳島県那賀郡那賀町木頭出原字マエダ34番地
TEL 0884-68-2311(火曜日以外)
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29年太布庵『楮蒸し』

2017年1月10日、那賀町木頭和無田の木頭創芸会館前において、太布織の
『楮蒸し』が今年も行われました。
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▲大釜に湯を沸かし、有底のコシキをかぶせて、蒸します。 

元の方からこそげるように皮を剥ぎます。(動画)
    ↓
http://video.fc2.com/content/20170111XvCtALUD



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▲はいだ皮                        ▲灰水で煮る(大釜に灰水を入れて煮ます。)

那賀川本流で楮皮で洗い、これをさらに柔らかくなるように川に一晩浸します。(動画)
       ↓
http://video.fc2.com/content/20170111qarNbdUy

洗った楮皮は、これからさらに柔らかくなるように那賀川に一晩浸し、
明朝河原に引き上げて干し、さらに夜を越してしっかり凍らせます。
こうして柔らかくなった皮を2~3ミリ程度の太さに裂き、糸にしていきます。

阿波の太布は古来全国に知られたものでしたが、現在その技法が保存されているところは、
木頭のみとなっています。
木頭の太布織は、独特の技法や素朴さ、その風合いなどで特に有名です。
この太布織の技術は、岡田ヲチヨ氏を伝承者として、
1970年県無形文化財技術保持者に指定しその技術を保存してきましたが、他界された後
技術保持の有志による「阿波太布製造技法保存伝承会」が結成され、
1984年8月3日改めて指定されています。

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太布庵
徳島県那賀郡那賀町木頭和無田字イワツシ1
TEL 0884-68-2386
開館日 毎週火曜日 9:00~17:00
http://tafudenshoukai.org/index.html
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プロフィール

那賀町観光協会PR担当

Author:那賀町観光協会PR担当
〒771-5295
徳島県那賀郡那賀町和食郷字南川104-1
那賀町役場内
Phone: 0884-62-1198
HP:http://i-naka.jp

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